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人が足りない!採用活動を始める前に注意しておきたい採用手法について

こんにちは、あずです!
本日は採用活動を始める前に注意しておきたい採用手法についてお話していきます。

今回なぜこのようなお話をしようかと思ったかというと
求人のご支援のお仕事をしている中で、
採用できないとお困りの企業さんが本当に多かったり、
弊社は地方にあるんですが、
地方だとCMや営業所がなくて知れ渡っていなくて
とても良い採用手法が使われていないということが往々にしてあるんですよね。

知らないから、
「地元の媒体に求人を出すけど空振りした」
「唯一地方でもCMしてるindeedに無料で出してみたけど結局課金の営業電話が来てやめた」
「大手媒体は地方で見ている人いないんじゃないか」
「ハローワークには出しているんだけどね・・・」

なんでお声が多過ぎたので、
採用活動を始める前に注意しておきたい採用手法についてお話ししていきたいと思います。

目次

まず採用手法って?

採用手法というのは、採用活動するときの手段のことです。
求人サイトを使うのか、紹介会社を使うのか、無料のハローワークに行くのか等
どのような形で採用するかの手段のことです。

採用手法は主に、7つあります。

・求人サイト掲載
・求人誌掲載
・ハローワーク掲載
・縁故採用
・紹介
・ダイレクトリクルーティング
・リファラル採用

それぞれ金額はこんな感じです。

・求人サイト掲載       2万円〜期間にもよるが300万程度
・求人誌掲載         2万円〜
・ハローワーク掲載      0円
・縁故採用          0円
・紹介            30万〜年収による
・ダイレクトリクルーティング 30万〜期間によるが300万円程度
・リファラル採用       0円〜

という感じでしょうか。

ここまでは採用手法をお伝えしましたが、
ここからは選び方です。

正直なところ、売り手市場で採用が難しい現代では
再異様活動において『待っている』のはナンセンスと言っても過言ではないでしょう。

求職者が企業を探す時代は終わりました。

企業が求職者を探すのが主流の時代になってきているのです。

企業が求職者を探すのに効果的なのは、
ズバリ、ダイレクトリクルーティングと紹介です。

ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティング=スカウトメールです。

媒体に登録されている求職者の情報を見て企業側が欲しい人材にダイレクトにアプローチしていくのです。

え?!あの、大量に来るスカウトメールのこと?!
と、転職活動をしたことがあって、昔某R社のRナビなどに登録したことのある方は思うでしょう。

でもそれとは違います。

ダイレクトリクルーティングは、求職者に対するラブレターです。
今でも大量に来るメールは存在します。

しかし、ダイレクトリクルーティングは
求職者一人一人のレジュメを見て、その人に向けたラブレターを送るのです。

テンプレート文章で送るのはもってのほか。
大量のスカウトメールと一緒にされてしまいます。

その人のどこに魅力を感じて、
なんでスカウトメールを送ったのか、
あなたにとってうちで働くメリットはなんなのか

をしっかり伝える必要があります。

企業の魅力は、正直テンプレートでもいいと思いますが、
人によって順番を変えたりしたほうが良かったはするでしょうね。

紹介

紹介は、いつ何時もチェックしておいたほうが良いでしょう。
紹介会社に登録している企業は数多くありますが、
紹介会社に紹介してもらえる企業であればあるほど良い人材と出会いやすくなります。

紹介会社に対する自社のアピールをしておくことが大事でしょうね。

「こんな人がいたら紹介してほしい」
「その人に対するうちで働くメリットはこんなところです」

などでしょうか。
紹介された人が、採用になれば成功報酬制で費用はだいぶかかりますが、
良い人の採用には欠かせない方法だと私は思います。

他にも求人サイトももちろん不動の良い方法ではありますが、
今回は、【待ち】ではなく【攻め】の求人についてお伝えしていきました。

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