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【採用担当者向け】各種SNSの特性と運用のコツ

こんにちは!ライターのしぇりです。
前回に引き続き採用活動のためのSNS活用について解説します!

前回の記事で、SNSでの採用活動についてご紹介しました。
では実際取り入れるなら、あなたの会社に合っているSNSはなんでしょう?
まずはそれぞれの特性をみていきましょう。

目次

Facebook

Facebookのメリットで最も大きいのは《原則実名登録》という信頼性の高さです。
活動的なユーザー層は30~50代といわれており、転職活動の一環で使っているユーザーもいます。
また、就活生も企業ページを参考に就職活動をしているケースがあります。

企業アカウントを作成すると採用専用のページも作れるので、
Facebook上で採用までの流れを作ることが可能です。

画像がたくさん掲載でき、長文での投稿も可能ですのでしっかり作りこみたい企業にオススメです。

Twitter

Twitterの1番のメリットはズバリ拡散力。
面白い投稿やためになる情報・小ネタなどが拡散されると
何万人という規模のユーザーに知ってもらえる可能性があります。

Twitterは140文字という制限の中で情報を発信していくのでマメさや文章力・ユニークさなどが求められます。
そのぶん運用者のパーソナリティやキャラクターとしての魅力が伝わりやすいので、ファンができやすいというメリットもあります。

Instagram

Instagramは写真や動画の投稿がメインなので視覚的な魅力訴求に向いています。
メインユーザーも10~20代と若いので、就活予備軍へのアピールにも効果的です。

日常の一コマを写真や動画で投稿できるため「職場の雰囲気」をリアルに伝えることができ、
求職者に身近な存在として認識してもらえることもメリットの一つです。

ハッシュタグ《 #(半角シャープ)》をつけてキーワードを投稿することでそのキーワードに
興味を持っているユーザーに投稿を見てもらえるので、上手く活用すればターゲティングにも繋がります。

YouTube

YouTubeは動画でのアピールに効果的です。
編集作業など手間はかかりますが、写真やテキストよりも多くの情報量を伝えることができます。

また、YouTubeで企業名を検索して調べる就活生も増えています。

どんなコンテンツを配信するか内容は色々ありますが、社員インタビューや仕事風景などを配信することで
そこで働くイメージがつきやすく、ミスマッチの削減にもつながるでしょう。

SNS運用のコツ

SNSのなによりの魅力は《手軽さ》です。
企業側は手軽に情報発信ができ、求職側も手軽に情報を取り入れることができます。
そのため堅く真面目な投稿よりも、少しラフでユニークさが垣間見えるような発信がユーザーを惹きつけます。

運用者の等身大のパーソナリティや、身近に感じれるような投稿に
求職者が興味を持ったり共感することで繋がれる可能性が高まります。

また、TwitterやInstagramなどではプレゼント企画やアンケート企画などを
開催してフォロワー数を増やしたり、ユーザーとコミュニケーションを取ることも可能です。

ぜひ運用する際は遊び心も加えてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
SNSと一言にいってもその特性は様々。

あなたの会社にどのSNSが合っているか、イメージは湧きましたか?

どのSNSも検索すればたくさんの企業が出てきますので、
どんな風に運用したらいいのかイマイチ想像ができないという場合は、
他の企業がどんなことをしているかリサーチから始めてみてはいかがでしょうか。

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