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採用活動の武器!SNS運用のススメ

こんにちは!ライターのしぇりです。
今回はSNSを使った採用活動についてご紹介します!

こんにちは!ライターのしぇりです。
今回はSNSを使った採用活動についてご紹介します!

昨今、私たちの生活に切っても切り離せないSNS。
エンタメ、グルメ、旅行などあらゆるシーンで活躍していますが、
採用活動ではどのように活かせるでしょうか。

目次

まずは知ろう!SNSのメリット

・若い層へのアプローチに効果的
若年層にとってSNSは必須のコミュニケーションツール。
何かを調べる時、若年層のほとんどがまずSNSから情報を取得します。
もちろんバイト探しや就職活動にもSNSを活用するので、
新卒や20代を中心にさいようを望むならSNSが効果的といえます。

・無限大の拡散力
面白いコンテンツはどんどん拡散されていくのがSNSの世界。
気軽に情報がシェアできるので広告費用をかけなくても
たくさんの人に見てもらえる可能性があります。

・低コストで始められる
SNSは無料で利用できるものが多いので取り入れやすいです。
さらに上手く活用できれば、広告や人材派遣などの費用を抑えながら採用活動ができます。

・企業のブランディングにもなる
SNSは発信力が高く、企業のブランドイメージをアピールするのにも効果的です。
採用ブランディングについての詳細はこちらの記事をご参照ください。

把握しておこう!SNSのデメリット

・工数、手間がかかる
SNS運用にはマメさが必要です。
毎日たくさんの情報が流れているので更新頻度が低いとすぐに埋もれてしまいます。
またSNSはイイネやコメントなどコミュニケーションを取れる場でもあるので、
リアクションをくれた人へのレスポンスも大事な作業になります。

・ネットリテラシーが必要
不特定多数の人に見られるSNSの運用には炎上のリスクがあります。
差別発言など炎上するような発言がないか注意しましょう。
どれだけ注意していても意図せず炎上する可能性もありますし、
クレーマーのような人に目を付けられることもあるので、有事の際には冷静な対処が必要になります。

・コンテンツに魅力がないと効果が薄い
たくさんの人に見てもらうためにはただ更新するだけではなく、
興味を持ってもらえるような内容、拡散したくなるような面白い内容が求められます。

リファラル採用にも効果的

企業でSNSを運用しておくとリファラル採用にも有効です。
例えば社員が転職を検討している友人や知人に自社を紹介したいと思った時、
SNSがあれば情報共有がしやすく、どんな会社なのか正確に伝えることができます。

特定の誰かに紹介する以外にも、FacebookやTwitterなどで広く拡散してもらうことで
たまたま転職を考えていたという人に情報が届くかもしれません。

では実際にどのSNSが有効?

メリット・デメリットをそれぞれ見ていきましたが、
では実際に運用をするにあたり、どのSNSをやったらいいのでしょう。

Facebook、Twitter、Instagram…それぞれの特性があるため最大限魅力を引き出すためには、
まず、あなたの企業にどのSNSが合っているのかを見極めなければいけません。
それぞれの特性については次回の記事で詳しくご紹介いたします!

最後に

SNS運用は効果が出るまで少し時間がかかります。
しかし、フォロワー数やイイネの数など効果が分かりやすいものでもあります。
大切なのは継続すること。

なかなかフォロワーが増えないから…イイネが来ないから…
と更新をやめてしまっては今までの努力が水の泡です。

忙しくて更新を後回しにしたくなる気持ちも分かりますが、
毎日15~30分程度でもかまいませんのでSNSの時間を確保して、続けることが大事です。

次回は各SNSの特性についてご紹介しますので、ぜひそちらもご覧ください。

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