【採用成功事例】広島県の精密機器製造の企業様／機械設計～機械製造スタッフ

ダイレクトリクルーティングとは

ダイレクトリクルーティングとは、企業が直接、仕事を探していて登録し

ている求職者に、「うちで働きませんか？」とダイレクトにリクルートしていく仕組みです。

サービスによって、求職者の登録人数は異なりますが、代表的なサービスで登録者が多いのは
【doda recruiters】や、【ビズリーチ】や、【Wantedly】等があげられます。

求人をしている企業は、利用期間中に、住んでいる地域や、今までの経験や年齢などで、登録している求職者を検索し、自己PR文などを見て、自社に合った人を探します。

「この人良さそう！！！」という方を見つけたら、「あなたの●●な点に魅力を感じ、ご連絡いたしました。～」等の文章を作成し、自社で働くメリットを送ります。
文章のイメージはこんな感じです！（以下は定型文ですので本来はもっとアレンジします）

求職者がそのスカウトメールを読んで、「この会社いいな」と思えば、応募ボタンより応募ができる仕組みです。
ものすごくわかりやすく言うと、マッチングアプリと似た仕組みですね（笑）

ダイレクトリクルーティングで採用出来た経験者（機械設計～機械製作スタッフ編）

今回は精密機器を製作している広島の老舗企業様で、機械設計～機械製作のスタッフが採用できた事例についてご紹介いたします。

職種：精密機器の機械設計～機械製作
スカウト配信数：123通
スカウト既読数：90通
応募数：6名
採用数：1名

広島県で精密機器を製造されている老舗企業様の正社員採用の際に、他の求人サイトで応募はたくさん来るのに、経験者が全くいなくて困っているとのご相談をいただきました。

知名度の高い企業様だったこともあり、求人を出せば応募はたくさん来るという状況でありながら、面接に時間を使うばかりでほしい人材に巡り合えないというお悩みをかかえていらっしゃいました。

機械の製作というのは、設計→完成まで何肯定もあり、たいていの企業様は工程ごとに役割分担しているため、「設計はできるけど製作はできない」等、マッチする人がすくなかったのです。

そこで、求職者の経歴を見て、設計～製作までしたことがある人のみにアプローチするやり方に切り替えてやりましょうというご提案をしたところ、ご利用いただきました。

広島県のみならず、全国の機械設計～機械製作経験者で、勤務地を気にしていない方や、広島で働きたい方にメールのアプローチを送りました。

秋田県や滋賀県などからも応募があり、オンライン面接もしました。
結果、広島県出身東京在住の方が、Uターンで入社することに決定。

人を選出するのは大変でしたが、シゴトリンクさんが手伝ってくださったことで、なんとか通常業務と並行しながらできました！
良い人も採用出来て本当に良かったですとお言葉をいただきました。

ありがとうございました。

なぜダイレクトリクルーティングで応募が来るのか

求人のスカウトメールのサービスは無数になります。
しかしそのほとんどは、求人サイトから大量にメールが届き、「スカウトされているから求人サイトにパスワードを入れてログインしてください」という内容のものがほとんどです。

しかし、ダイレクトリクルーティングという呼ばれるサービスは、求職者がスマホで、メールを確認したら、求人にログインをしなくてもスカウトされている文章が読めるようになっているのです。

ログインするのは面倒だけど、ログインしなくても自分にスカウトが来ている理由が見れるなら読んじゃいますよね。
※もちろん求職者側も登録をしているので少なからず転職意欲があるので

メールを読んでもらうという第一ステップクリアで、応募率は普通のスカウトメールに比べて10倍以上変わります。

だから、求人サイトにセットで付いているオプションの普通のスカウトメールよりも、ダイレクトリクルーティングを使って、ダイレクトにメールを送っていくことが有効的なのです。

いかがでしたでしょうか。
ダイレクトリクルーティングについて、更に詳しく知りたいという方はこちらをご覧ください♪

【誰でもわかる】最近流行っているダイレクトリクルーティングってどんな採用手法なの？という疑問に誰でもわかるように説明！