〜アルバイト・パート採用成功事例〜
【飲食店 N様】
▼状況
ある媒体で求人を出したところ応募がほとんどなく、応募があった2名の応募者も面接に来なかったとのこと。その為、別の媒体をためしてみたいとのお問い合わせをいただきました。
▼課題
①応募が少ない
②応募があっても面接に来ない
改善その1
まず原稿を確認したところ、原稿の訴求が求職者ではなく、居酒屋のお客さまに向けたものになっていました。その為、原稿を求職者のメリットになる文言にさしかえました。
(例)
■変更前
毎日漁港直送のとれたての魚のお刺身がウリです。(お客様向けのメリット)
■変更後
なんと賄いはお店自慢の新鮮お刺身丼!(求職者向けのメリット)
原稿を改善し、お客様の採用希望ターゲットである学生・主婦に強い「バイトル」で掲載を開始。
改善その2
また、以前から募集で応募があっても面接に来る人が少ない(コンバージョン率が低い)という課題があったので、コンバージョン率を改善する対策を実施。
(例)
・電話応募の対策
①応募した理由を聞く
求職者の応募理由とお店がマッチしていることを伝え、働きやすそうな印象を持っていただく。応募時の電話は日程調整しかしていない応募先が多いので差別化できます。
②面接時の飲み物はお茶かコーヒーどちらが良いか選ばせる
求職者が「自分で選んだ」という感覚をもつと、心理的にドタキャンがしにくくなります。また、丁寧な対応をしてくれそうという印象を与えることができます。
結果
応募→5件
学生 | 2名採用 |
主婦 | 1名採用 |
フリーター | 1名採用 |
4月の新生活に向けた訴求がうまくはまり採用成功につながりました。応募は5件でしたが、なんと全ての方が面接に来ていただくことができ、採用決定率を非常に高くすることができました。
アルバイト・パートの採用をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。