石材店の作業員…重労働なイメージだね！
そうですね。でも今回驚きの採用ができましたよ♪
今回の課題だったポイント
石材店ってどんな仕事？と思い浮かべた時、
「重労働そう」「職人気質な人が多そう」といったイメージが真っ先に浮かびました。
しかしお話しを聞いているとイメージとは違った印象だったので
まずは一般的にイメージされそうな部分の不安解消を試みました。
課題① 重労働そう
ある程度力が必要な仕事だけど現場では機械で石材を運ぶので、
自分たちで持ち上げたり運ぶことはほとんどないとのことだったのでそのあたりを細かく書きました。
どんな機械を使うのか
アルバイトも機械の操作をするのか
何人で作業するのか
求職者の不安解消をするためそういったことを細かく記載しました。
また、作業員という言葉だと力仕事のイメージがどうしてもついてしまうので
もう少し柔らかい印象にしたく「石材店のお手伝い」という表記にしました。
課題② 職人気質な人が多そう
石材業界はなんとなく職人さんの世界というイメージがありました。
しかしこの石材店は若い従業員の方が中心のとてもアットホームな職場でした。
文章でアットホーム感を出すのはなかなか難しいので
会社のそういった雰囲気を伝えるために写真撮影にご協力いただきました。
写真だと表情や雰囲気が求職者にも伝わりやすいので原稿でも大事なポイントです。
ご協力いただいた写真は従業員の方々が笑顔で肩を並べ、
見ているこちらにも仲の良さや優しい人柄が伝わるような素敵なお写真でした！
採用結果
掲載４週間で３件の応募がありました！
２０代 ２名
４０代 １名
なんと２０代のうち、１名は女性の応募も！！
面接をした結果、とても素直で前向きな方ということで採用も決まりました♪
２０代の応募、そして女性からの応募と、
まさに不安解消と写真の効果を感じる案件でした。
また、クライアント様からも
「次に募集をかける時もお願いしますね」と嬉しいお言葉もいただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
このようにイメージがつきにくいお仕事も、
少しの工夫で応募が集まったりしますので求人を作る際の参考に是非してみてください。
