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応募が集まらない企業に必要なのは〇〇だった!?

条件は悪くないハズなのになかなか応募が来ない…そんな悩みを持つ企業は多いはず。
実は採用活動で後回しにしがちなアレが足りてないのかも?

目次

若い世代の情報収集はスマホが圧倒的!SNSが大きな武器に。

こんにちは、ライターのしぇりです。

突然ですがあなたの企業はSNSを使っていますか?

ブログ、Twitter、Instagram…SNSのツールはたくさんありますよね。
やり方が分からない、
そこまで手が回らない、

などの理由で取り入れていない企業も少なくないと思います。

しかし現代はスマホでの情報収集がメインで、SNSから情報を得るのが当たり前。
特に20~30代はその傾向が強いです。

例えば旅行に行く時、
旅行雑誌を読むよりも、SNSで口コミを調べたり
ブログなどでおすすめスポットを探すように

就職活動でもその企業のSNSを見たり、
スタッフのブログを読んでどんな会社なのかを調べます。

SNSには求人広告では伝えれない部分を伝える力があるのです。

SNSで伝えるのは会社の内面

求人広告というのは仕事内容や待遇など言わば外見の部分。
それだけで魅力は伝わるでしょうか?

どんな人が働いているのか
どんな雰囲気の会社なのか
どんなビジョンを持って働いているのか

そういった部分は求人だけで伝えるのは限界がありますが、
長く働きたいと思ったらそういった部分も求職者は知りたいですよね。

そのような内面的な部分を伝えるのに適しているのがSNSなんです。

例えば、スタッフのブログでその人が
どんな事にやりがいや喜びを感じているかが見えてきたり、
Instagramなどであれば、写真や動画を通して会社の雰囲気や人柄も見えてきます。

いわゆる『映え』を意識した写真をUPしたり、
ちょっと変わった活動や、おもしろ従業員を紹介してユニークさをアピールしてもいいかもしれません。
SNSでのアピールの仕方は自由ですし、可能性は無限大。

その会社の個性に触れ、興味を持ったり、共感することが応募への1歩になるのです。

たくさんの応募より、ビジョン共感できる少人数の応募が大事

たくさん応募が集まっても、良い人材がいなくては採用成功とは言えませんよね。
また、せっかく採用したのにすぐ辞めてしまうこともあります。

それはなぜでしょう?
原因はいくつかあると思いますが、そのうちの1つは
「ビジョンが共有できていなかった」ことからくるミスマッチだと思います。

条件面に惹かれて応募をしてくれる人もありがたいですが、
会社の内面を知って興味を持ってくれた人からの応募の方が手堅く、特別な感じがしませんか?

会社のビジョンに共感した
雰囲気が良くてこの会社の一員になりたいと思った
働いている人たちに興味を持った

などなど、内面部分を知って応募してくる人は

会社が求める人物像に近い可能性が高いですし、
入社後に「なんか違う」と辞めるリスクも低くなります。

また、SNSでは
《いい所があれば転職も考える》という潜在的に転職を考えている層へのアピールができます。

なぜならこういった層の人は積極的に求人サイトを見るわけでなく、
SNSで拾える範囲で情報収集をしているケースがほとんどです。

その層に「この会社なんとなく気になる」と興味を持ってもらうことで、
長い目で見ていい縁をつかみ取るチャンスになりえます。

採用活動が上手くいっていないならSNSに力を入れよう

今やっている採用活動が上手くいっているなら、
時間を割いてまで無理にSNSを始めなくてもいいと思います。

逆に上手くいっていないのに後回しにしてしまっている場合は
時間を割いてでも取り入れることをオススメします。

SNSには拡散力や爆発力がありますが、それなりに時間や手間がかかります。
なので必要性を分かっていても手を出せない…という声も聞きます。

SNSの管理や更新に人がさけない
やってはみたいが使い方が分からない

そういった場合は運用代行をしてみてもいいかもしれません。

大事なのはやってみること!
是非この機会に、色々な企業のSNSに目を向けるところから始めてみてはいかがでしょうか?

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