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怒られるのが怖くて言えなかった。相手のためを思って言うべきことを適切に伝える方法とは

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プロして言うべき。
でも言えないのは相手より『自分を守る』ことを優先していたから。

相手が誰でも、プロとして伝えるべきことは伝えないといけない。と痛感してます。

お客さまの採用活動において理想と現実のギャップがありすぎて
プロである私はお客さまのために助言をすべきでしたが、年上で威厳のある方に直接つたえて怒られるのが怖くて助言をできませんでした。

確かに怒られるかもしれません。でもお客さまのためを思うなら伝えるべきだったと後悔しました。

伝え方は千差万別。相手に伝わることが重要。
必ずしも自分が伝えなければいけない訳ではない。

後悔を経て思ったのは、伝えるにはどうするのがベストか考えることが大事だと言うこと。
確かにそのお客様は私よりもと年上で人生経験も経営経験も先輩で、年下でまだまだ駆け出しの私に言われたら嫌かもしれないですよね。
そのお客様へは信頼できる人からの紹介だったので、その方を通して理想と現実のギャップを埋めていただくようにお願いしました。

私からは初対面で年下の若者がと思われてしまうかもしれませんが、必ずしも自分で伝えなきゃいけないわけではない。
その人の信頼できる人から伝えてもらったっていい。
大事なのはその人にとって大事なことがちゃんと伝わること。そしてその人の叶えたい人材採用で、無駄なコストをかけずに採用をすること。

怒られたらどうしようと思って伝えられなかった前の自分のままだったら、お客さまのお金を無駄にしてしまっていたかもしれません。
お客さまのためにどうしたらいいか、それは人を頼ってもいいから、ちゃんとつたえることを今後もしていきたいと感じました。

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