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営業経験なしの私が月200万円の売り上げを継続できた理由は、泥くささの継続にあった。


もともと営業なんてしたことがなかった私は、ものすごい話術や、コミュ力なんてものは1ミリもありません。
全然頭も良くないし、人とお話しするのは苦手だし、これを言ったら嫌われないかなとか、相手に嫌な思いをさせちゃうんじゃないかなとか、空気読めてなかったらどうしようとか、反応してくれなかったらどうしようとあれこれ考えて発言とかもできないタイプです。

あなたも『営業はやったことないし、私には向いてない』そう思って営業に興味があっても諦めていませんか?

でも、こんな私でも1つだけを実践したら継続的に売上を上げ続けることができました。

それは『どろくさいことをコツコツ継続』していた、それだけです。

前職のパーソルキャリア(入社時は(株)インテリジェンス)では、営業として採用してもらいました。
営業の経験はなく、人生経験も浅い私でも、入社1ヶ月目から100万くらいの売上を上げることができました。
その後も月100万円前後をキープして、3年目くらいの時は月300万円くらいの売り上げを出せていた記憶です。

もっと凄い方ばかりでしたし、
決して秀でた実績ではないかもしれませんが、、
これが続けられていたのは『泥くさいことも、コツコツ続けられた』からです。

泥臭いことというのは、テレアポや飛び込み
それを毎日コツコツ続けていたから売り上げが上がっていた。
ただそれだけです。

もちろん商談のロープレをしてどうやったら興味を持ってもらえるかや、
ヒアリングの仕方や、課題の聞き方などの研究も行いましたが、
1番重要だったのは、どれだけ新規の顧客接点を持つか(テレアポしてたくさんのお客さんと話して合う機会をもらう)でした。

テレアポは、嫌われがちな仕事ですが、お客様と接点を持つのに今も昔も有効的な手法です。
CMやチラシや広告、そしてテレアポや飛び込み。それぞれ違ってそれぞれ有効。
CMやチラシや広告は、出稿費用がめちゃくちゃ高いけど、テレアポは電話さえあればできちゃう優れもの。

泥臭いことも毎日コツコツできれば、売り上げを上げ続ける土台となります。
売り上げを上げ続けることができれば、優れた話術やコミュ力がなくても、起業することだって可能なのではないでしょうか。

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